◆災害・台風


▮川崎市の防災について(2020年10月)234号より>

川崎市も昨年の台風19号の時の避難所の混乱を受け、全体の防災体制について見直しを始めているそうです。

 

防災担当の課とは別に、健康福祉局の中にも防災を担当する部署が出来、総務企画局危機管理室と連携して、今後の防災体制について考えていくことになったということです。

 

9月に市の職員の方と研修を行い、具体的な策をご掲示頂きました。

・指定避難所の教室を何室か要配慮スペースとして確保していく。

・現在、指定避難所は公立の小中学校だが、今後は高校なども含め増設を考えている。

・現在の避難所にはエレベーターが設置されていない場所もあるので、エレベーターの設置を考えていく。

参加者の方からは「生のこえ」として市の職員の方にお聞き頂きました。

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