新型コロナウイルスによる自粛期間中や現在において、具体的に困ったことはどんなことでしたか


Q.今回は新型コロナウイルスによる自粛期間中と、現在においての生活状況(困ったこと・過ごし方等)について、お聞きしてみました。

Q.みなさん自粛期間中や現在でも、具体的に困ったことはどんなことでしたか。<231号>


A.Wさん:病院に行けず、電話で処方箋を送ってもらったが、ぼくの薬は普通の薬局ではすぐに用意してもらえなかったり、ずっと家にいるので、運動不足で筋力が落ちて足がむくんだり、花粉症なのに、換気で窓を開けなければいけなかったり、電気代など、いろいろと今までよりお金がかかったりで、大変だった。みんなに会えないのもいやだった。

 

Yさん:太った。

Mさん:今もそうですが行きたい所にも行けていません。食べる物は買いに行けるようになりました。時間の制限は守っています。お散歩はしています。

Aさん:車いすを押しながらだと買い物出来る量が少ない。運動不足で困った。

Mさん:コロナウイルスの影響で困った事は、感染なされた方が増え、亡くなられた方がいるという事は、「感染した、入院する、最悪亡くなる」。感染病の場合、感染したとなった時が、最悪ご本人との最期の顔をあわせる事になるので、すごく悲しく辛い想いをしている方々が沢山いる事を理解している人はいるのか?と不安になりましたし、何人亡くなられましたと報道され、この人数をみて、本当に理解している方々はどれくらいいるのだろう?という人への恐怖を感じたりしました。

Q.どのようにして過ごしていますか。

Wさん:家でできる運動をリハビリの先生に教えてもらい、運動していた。

Mさん:自粛期間中は、マスクをつけ手指消毒のエタノール小瓶を持ち、自分の家の周りを散歩していました。散歩に行って、いろいろ新しい発見をしたりと自分の精神面を下げないように、なんとかしていました。

Aさん:子供と遊んだり、漫画や読書をして過ごした。

Mさん:新型コロナになってからは、一日パソコンで遊ぶようになってしまいました。



新型コロナウイルス(紀さんの福祉情報)